やきとり。。。古くからは平安時代、「鳥焼物」と記載があるとのこと。
現代までに様々な進化を遂げて、今では外国人にも人気ですね。シンプルかつ奥深いです。
そして我々酒飲みにとっても重要なお供の一員でもあります。
地域によっては、鶏肉、ホルモン、あるいは豚肉をメインに串に刺して、それぞれの地域の味付けで食べられていますね。遠出のお出かけのさいには、ぜひ色々食べてみたいものです。気軽にテイクアウトも出来るお店も増えています。
テイクアウトは、私コルクもよく利用しています。
さて今回は、何度目かの宅飲みやきとりパーティーをしてみました。
お店で食べるのももちろん美味しいですが、お家で自分で作るのもいいものですよ。
自分なりに究めるのも面白そうですね。

「串打ち3年、焼き一生」
ってうなぎでしたっけ?(笑)
今回の仕入れ
- 鶏せせり
- 鶏カルビ(という謎の部位)
- 手羽先
- 豚バラ
- ピーマン
- 溶けるチーズ
作り方
お住まいの地域それぞれで、切り方や、刺し方があると思いますが、今回は画像のように作ってみました。食感を楽しむために色々志向錯誤しています。
私はせせりは回しながら刺したほうが、プリプリして美味しいと思っております。
でも、お家で気軽に楽しむのだから、好きなように刺して、作るところから楽しみましょう。
今回は、手羽先は串と、明太子を詰めました。あと大好物のピーマンを使ってチーピーも作ってみました。ピーマンは縦半分に切って、溶けるチーズを中に入れ、豚バラでくるくる巻くだけです。明太子を入れても美味しいですよ。
それから、やっぱり「たれ」も外せないので、低糖質なたれも作って、仕込み完了です。
どんどん焼いて食べましょう
さあどんどん焼いて食べましょう。ガスコンロの魚焼きグリルで、手軽に焼くのも楽だし、今は簡単に出来る炭付きのバーベキューコンロ?みたいなのも手に入りますし、もちろん炭を起こしてもいいですね。

お酒も忘れずにww
ポイント&コメント
お家で気軽に楽しくやきとりパーティーはいかがでしょうか。
おつまみにももちろんいいですが、お子様と一緒に作るのも楽しいと思います。
また、炭火で焼けるかたは焼いたほうが、焼き上がりや、香りが全然違うのでひと手間かけてみましょう。冷凍やきとりも炭火で焼くと、肉の臭みなんかも無くなるので断然おすすめです。コルクは夏になると、炭を起こします。冬は凍死するので(笑)
糖質制限中でも十分楽しめます。ぜひお試しください。
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