糖質制限おすすめ調味料 ヤマモリ無砂糖でおいしいすき焼のたれ

ヤマモリ無砂糖でおいしいすき焼のたれ調味料、タレ
ヤマモリ無砂糖でおいしいすき焼のたれ

いつもと変わらない美味しさで、糖質制限中に食事が出来るのは嬉しい限りですよね。

さて、すき焼きは基本的には糖質制限中には食べること出来ません。
それはすき焼きのたれには、お砂糖がたっぷり入っているからです。

今回ご紹介するのは調味料で、低糖質調味料を数多く販売されているヤマモリ株式会社さんの「無砂糖でおいしいすき焼のたれ」に注目してみました。


すき焼きは、浅い鍋でお肉や野菜等の食材を焼いたり煮たりする料理ですね。
調味料は醤油、砂糖、酒などで作ったり、市販のこれらを合わせた割り下というもので調理をします。

近頃は変わりすき焼きとして、具材にトマトを入れたり、割り下に赤ワインを使用したりと多様になっています。ちなみに割り下とは、「割り下地」の略だそうで、下地というように料理の基本的な調味料の一つ、とのことです。
複数の材料や調味料を用いてつくる合わせ調味料の割り下は、日本料理で多く使われ、鍋や丼ものに主に使われています。

以前このブログでは、美味しんぼの山岡さんが作ったシャブスキーをさらに低糖質にアレンジした鍋も載せております。よければ下記リンク記事読んで下さい。こちらは今のコロナ過において新しい生活様式のひとつとして、一人鍋に着眼しております。

すき焼きは関東、関西では調理方法において違うようですが、私的には各家庭において入れる具材やはたまた調味料も違うというのも知り、調べていくうちに面白いなと思いました。

具材を焼くのか、煮るのかでも永遠と議論出来そうです。鉄鍋を使うのか、いいお肉を使うのかでも奥が深い料理だと思います。

現在はスーパーで手軽にすき焼き用調味たれなんかも手に入りますので、簡単に作ることができますね。

さて、今回いちから割り下を作らず「このヤマモリさんの無砂糖でおいしいすき焼のたれ」を使用しすき焼きを作りました。

美味しい!便利!ヤマモリの低糖質なすき焼きのたれ

商品名 ヤマモリ 無砂糖でおいしい すき焼のたれ
原材料しょうゆ(小麦・大豆を含む、国内製造)、食塩、かつおぶしエキス/調味料(アミノ酸等)、酒精、カラメル色素、甘味料(スクラロース、アセスルファムK、ネオテーム)、酸味料
栄養成分100ml当たり エネルギー:53kcal たんぱく質:10.2g 脂質:0g 炭水化物:3.2g 糖質:2.8g(糖類0g)食物繊維:0.4g 食塩相当量:6.8g

このすき焼きのタレは非常に便利です。
すき焼き以外でも、肉鍋・肉豆腐、照り焼き等を簡単に手軽に作ることが出来ます。
無砂糖ながら強い甘みも感じられ、低糖質調味料ながら違和感なく普段の食事にお使い頂けます

希釈せずそのまま使用できるというのも楽ですので、常備しておくのも悪くないかと思います。

低糖質なこのすき焼きのタレの糖質量は、100ml当たり2.8gしかありません。
一般的な醤油の糖質量でも100ml当たり10g以上ありますので、このすき焼きのタレがかなりの低糖質だとお分かりいただけると思います。


個人的な味の感想は、美味しいけれど甘みが強いなと感じました。
ちなみに、このたれの甘味料中の重量割合で、1番多く含まれていると思われるスクラロースは、砂糖の約600倍の甘さとのことで、それも関係あるのかなと思いました。

このしっかりした味や、甘さの感じ方は人それぞれかと思いますが、体調や料理によって希釈して使用したほうが美味しい場合もあると思います。

糖質制限中は毎日糖質を抑えた献立を考えるのが大変ですが、それに伴い使用する調味料も糖質や量に注意しなければなりません。このたれは少量でもしっかり味がしますので十分満足出来ます。
上手に取り入れていけば調味料過多も防げると思います。

低糖質なすき焼きのたれと食材で作るおいしいすき焼き

糖質量:約11.6g(2人分)

材料(2人分)

  • 牛肉(すき焼き用)200g
  • 春菊・・・・・・・80g
  • しらたき・・・・・150g
  • 舞茸・・・・・・・100g
  • 焼き豆腐・・・・・200g
  • 長ネギ・・・・・・50g
  • 牛脂又はサラダ油・適量
  • すき焼のたれ・・・150㏄
  • 生卵・・・・・・・2個

作り方

  1. 牛肉は食べやすい大きさに切り、焼き豆腐も食べやすい大きさに切る。春菊は5㎝の長さに切り、舞茸は小房にわける。長ネギは1㎝幅の斜め切りにし、しらたきは下茹でをする。
  2. すき焼き鍋を熱し牛脂(もしくはサラダ油)を溶かし、長ネギを入れ焼いていきます。
  3. 長ネギに焼き色が付いたら牛肉をさっと焼き、すき焼きのタレを掛ける。
    (ここでパクっと味見)
  4. 残りの具材も入れ煮込んでいき、全体に火が通るまで時々具材を裏返しながら煮込んでいく。
  5. お好みで溶き卵につけてお召し上がりください。

ポイント&コメント

入れるキノコはキノコの中では低糖質な舞茸を使用しました。旨味もたっぷり出て、たれとの相性もいいですよ。しめじ等も比較的低糖質ですのでオススメです。
すき焼きの〆に紀文糖質0g麺(平麺)もオススメです。

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