酢飯の代用に炒り豆腐を使用したいなり寿司を作っておりましたが、今回は洋風いなり寿司を作ってみました。
エビのプリプリ感とアボカドの濃厚な旨味に加え、炒り豆腐には爽やかな酸味の白ワインビネガーを使用し、さっぱりとした口当たりに仕上げました。また油揚げはひっくり返して裏側の白い面を表側にして、いつもとは違う見た目のいなり寿司にしました。
ボリュームも満点で満足できること間違い無しです!
低糖質 炒り豆腐で洋風いなり寿司
糖質量 10g以下
※使用する調味料等、材料により糖質量は変わります。
また、いなりの煮汁の全量が油揚げに吸収されていないので実際の糖質量は表示よりも低いです。
材料 (6個分)
- 油揚げ・・・・・・・・3枚
※下記★は油揚げの煮付用汁の調味料の量です。 - ★水・・・・・・・・・100㏄
- ★醤油・・・・・・・・大さじ2
- ★みりん(糖質0)・・大さじ2
- ★ラカントSシロップ・小さじ1
- 木綿豆腐・・・・・・・150g
- エビ・・・・・・・・・6尾
- プロセスチーズ・・・・2個
- 白ワインビネガー・・・大さじ1
- アボカド・・・・・・・半身~1個
- レモン汁・・・・・・・小さじ1
- パセリ・・・・・・・・少々
作り方
- 油揚げをいなり寿司の皮のように調理し、炒り豆腐を作ります。炒り豆腐はごま油は使用せず作りました。必要に応じてサラダ油を使用してください。
※よければ上記レシピリンクをご参考にしてください。 - エビは背ワタを取るなど下処理し、分量外の塩少々入れたお湯で茹でて冷まし(冷水で〆ると身が引き締まりよりプリプリになります)、アボカドもお好きな形にカットして酸化防止にレモン汁をかけておきます。
- 粗熱をとった炒り豆腐に、白ワインビネガーと角切りにしたチーズを入れて混ぜ合わせます。
- いなり寿司の皮をひっくり返して、中に「3」を詰め、上にアボカドとエビをお好きなようにのせて、お好みでパセリを添えて完成です。
ポイント&コメント
油揚げを煮つけるのが面倒であれば糖質量は上がりますが市販品を使用してください。
上にのせる具材は生ハムや、ゆで卵なんかも合うと思いますのでお好みでお願いします。御周知のとおりですがマヨを添えるととても美味しいので是非お試し下さい。
炒り豆腐に混ぜ込んだ角切りチーズがいい仕事してくれています!
チーズは是非2個入れましょう。後から旨味が広がります。
油揚げの皮に入れる炒り豆腐酢飯は少量でも上にのせる具材でボリューム満点になりますので調整してください。
糖質0発泡酒との相性もいいです。
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