糖質制限 ヤマザキ糖質ひかえめブレッド レビュー

ヤマザキ糖質ひかえめブレッド 低糖質食材
ヤマザキ糖質ひかえめブレッド

糖質量、価格、買いやすさは、おなじみローソンのブランパンという方が多いのではないでしょうか。でも食パンが食べたくなる時もありますよね?

ローソンにもブラン入りの低糖質な食パンがありますが、今回は私がよく食べるヤマザキ糖質ひかえめブレッドをご紹介をしたいと思います。

ヤマザキ糖質ひかえめブレッド

一般的な食パンに比べて糖質を42%※低減させたバラエティーブレッドです。当社独自の発酵技術と配合の工夫によって、風味が良くふんわりとした食感に仕上げました。1枚あたりの糖質は5.9gです。
※日本食品標準成分表2015年版の食パンとの比較(100gあたり)

山崎製パン株式会社
商品名糖質ひかえめブレッド
内容量6枚
原材料名小麦粉(国内製造)、植物性たん白、大豆粉、マーガリン、糖類、パン酵母、食塩、発酵種、脱脂粉乳、ライ麦粉、麦芽エキス、麦芽粉末/加工デンプン、酢酸(Na)、乳化剤、カラメル色素、糊料(アルギン酸エステル)、イーストフード、V.C、(一部に乳成分・小麦・大豆を含む)
栄養成分1枚(28g当たり)熱量66kcal たんぱく質4.4g 脂質2.0g 炭水化物-糖質5.9 -食物繊維3.6 食塩相当量0.4g

ヤマサキ製パンの商品ですので扱ってるスーパーも多く、入手するのも容易な商品だと思います。
また価格もお手頃価格で購入できます。

糖質制限 低糖質な食パンレビュー

食パンに限らずですが、自宅で粉から低糖質パンを作ったり、通販でも様々な低糖質なパンが購入出来たりしますが、スーパーやコンビニで他の買い物と一緒に簡単に購入出来るのも外せないです。

そして重要なのは、低糖質商品であっても美味しいほうがいいですよね。

おなじみローソンのブラン入り食パンもお気に入りですが、最近はさらに低糖質なヤマザキ糖質ひかえめブレッドを食べています。一見小さ目ですが、しっかり食べ応えがありますので満足度が高いです。

下の写真は大きさを比べる為重ねてみました。

特有の癖もそれほど気にならず、私にはどちらの食パンもあまり味に違いが無いような気がしますが、何が一番驚いたかというとどちらも製造がヤマザキさんだったということでした(笑)

糖質量に関して言えば、ローソンは1枚当たり約42.5gで糖質量約13.4gに対し、ヤマザキは1枚当たり28gで糖質量5.9gで、たとえローソンの食パンを1/2枚約25g(糖質量約6.7g)食べたとしてもヤマザキのほうが低糖質になっています。やはり原材料によって糖質量はかわりますよね。ローソンのほうは小麦粉、大豆粉の配合量が多いのでしょうか。

口当たりはヤマザキのほうは空気感のあるふわふわ系で、ローソンはもちもち感のあるしっとり系だと感じています。

耳はローソンのほうが厚めで固めに感じました。

どちらの食パンもそのまま食べてももちろんいいのですが、なにかひと手間加えると糖質制限中の食事バリエーションが増えますよ。

おすすめの食べ方

普通にトーストしても美味しいですが、あっさり目のお味ですので、私はバターやマーガリン多めで食べてます(マーガリンやバターは低糖質ですね)


トーストもいいですが、この食パンの個人的おすすめの食べ方はサンドイッチです。

基本的にサンドする具材も低糖質なものを選びます。よく私が使うのは糖質0のハムと、茹で卵、チーズ、レタスですね。レタスには低糖質なドレッシングを少しかけてサンドしますとアクセントになり美味しいです。

お気に入りはシーザーサラダです。茹で卵はスライスしたり、マヨネーズとあえたりと気分により変えてます。ハムじゃなくてサラダチキンでも作ります。組み合わせは無限ですね。

オススメの低糖質ドレッシングです

ちなみに私はアルミホイルに包んでお弁当として持って行きます。ラップより時間が経っていてもふんわりとして、水分も出にくいように感じています。おにぎりでもホイル派の方が結構いますよね。

それからホットサンドもパンが香ばしくなって美味しいですよ。焼きたてはもちろんですが、お弁当として冷めてから食べても全然美味しいと思います。シンプルにチーズとハムがお気に入りです。

まとめ

どちらの食パンもそのままでも美味しいですが、ちょっとひと手間加えれば、糖質制限中の食事も楽しいものに変わっていくんじゃないかと思います。軽い軽食にも、具材をどっさり入れてがっつりわんぱくサンドでも無限に使えます。

是非お試し下さい。

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