新型コロナウイルスいつ終息するのか

社会問題

毎日メディアは世界中の新型コロナウイルスの感染情報や、その地域の人々の生活の様子を報道していますね。世界では飲食店営業禁止や、店内飲食禁止でデリバリーは可能、違反すれば逮捕、損害賠償請求、罰金を支払いの可能性もある。。。など、日本では考えられないくらい厳しく指示を出していす。
日本では感染した方がやけをおこして「コロナをうつしてやる」と飲食店を訪れて、飲食店を営業停止までおいこみ、自身は入院先の病院で亡くなってしまったと報道されており、その飲食店では女性従業員の方が感染を確認されました。
持病があったとのことですが、自宅待機ではなくもっと別の対応ができたのでは。。。と思います。本当に早く終息して欲しいと願わずにはいられません。やはりここ2~3か月でどう対応するかが決め手になるのでしょう。

コロナウイルスが終息するまでどう生活していくかにおいて、世の中には間違った情報が溢れています。正しい情報をもとに行動し、コロナウイルス感染リスクを減らせるようにしたいと思いこの記事を書きました。

正しい情報をもとに予防対策をする

今現在 新型コロナウイルスは人類にとっての最強の脅威といっても過言ではないので、はっきりいってどう対応すればいいのか、今後どうなるかなんてまだまだわからないことだらけなので本当に難しいと思います。そんな中デマ情報が時々拡散されたりして、私たちの様々な生活に影響を及ぼしています。異常需要もそのひとつです。

やっと紙類に入荷の兆しが見えたかな、と思いますがやっぱりマスクや除菌類はまだまだ時間がかかると思われます。残念ながらというか、やはりオリンピック開催は延期が決まりましたね。
オリンピックに関していえば、アルコール除菌類は競技会場だけでなく、選手の宿泊滞在場所で大量に必要になってくると思いますし。

本当に必要な医療現場等が不足しているのに、あと数ヶ月でどうにかなるのかなと。
少し前までは、コルクの務めるドラッグストアでもマスク等は若干入荷してきていましたが、直近は本当に入荷が7枚入りが2、3袋などまったく安定していません。
30枚入りなどの大容量の箱はめったに入らなくなりました。
でもまったく買えない訳ではないので下記記事を参考にして下さい。


また除菌類はノンアルコールすらなかなか入荷してこなくなりました。
運よく購入できたとしても、大容量だと持ち運ぶため移し替えようとする方も多いようですが、 消毒・除菌・殺菌液の種類により、 携帯容器の材質によっては保存に適さない種類もあるし、濃度によっては皮膚にも刺激が強く、ただれたりする場合もあります。ですので注意が必要です。

小分けに詰め替える場合の容器の材質は、一般的によく販売されているPET(プラスチック)は不向きなので使用しないでください。適しているのは、PP(ポリプロピレン)、PVC(ポリ塩化ビニル)などがあります。 しかし、アルコール対応の表示があるものがより安心です。

たとえ容器が適していても、フタなどが材質が違う場合もあるのでそちらも注意が必要です。
1番大事なことですが、高濃度の液剤は移し替えない方がいいです。容器が耐え切れない場合もありますので。

また、国より再度、手洗いうがいの徹底のお願いも出ているせいか、うがい薬も入荷が不安定になってきています。容量が多い物より、持ち運べる少容量の商品が特に入ってきてません。
マスク転売は法律で規制されましたが、「ホチキスの針」なんて表示して販売したりしていると聞いてびっくり(゚д゚)!!です。

現在24時間作り続けられているマスクは本当にいったいどこにいっているのか、いつ安定してくるのかますます分からない状態になってきました。
このマスク不足で、使い捨てマスクも何日も連続使用したり洗ったりして使用する方もいるなか、手作りのマスクに注目が集まっています。コルクは小学校の給食当番の時にしたマスクを思い出しました。どんな材料で、どんなマスクを皆さん作られているのか調べてみました。

また、なかなか外で運動できないなど、自宅待機中の方や休校中のお子様の軽食におすすめしたい低糖質レシピもご紹介させてください。

手作りマスクってどんなもの?

マスク不足は依然改善の兆しが見えませんが、皆さん様々な材料を使って手作りマスクを作られているんですね。自分のお年玉で材料をそろえ、マスクを手作りして寄付した女の子もいると知り、コルクも見習わないと、と反省しました。

しかし、現在手作りマスクの基本的な材料のガーゼもまったくと言っていいほど入荷してきておらず、手作りを進めるのも出来ない状態にあります。またガーゼがなかなか手に入らず、傷や術後の自宅でのガーゼ交換が困難だ、という声も聞かれました。

ではある材料で。。。ということで、日本各地では古着や和紙、はたまた地元特産のジーンズの生地なんかで作成されている会社もあるそうです。素材の特性を生かしてなんとか出来ないかという取り組みは、新たな視点で見つめ直すことができるので、思いがけない物を生み出すことができるんですね。本当にすごい!

プリーツタイプや立体タイプなども、縫い方しだいで作成できるとは素直に驚きました。もちろん個人で作る方も、今までマスクなんてまったく作ったことがない企業の方たちも、ミシンを使用するとしてもひとつひとつ人の手で作っていくので、時間はかかります。

また、裁縫が苦手な方でも縫わずに作れるマスクの作り方もいろいろあるんですね。
両面テープを使って生地を貼り付けたり、耳ひもは衣類用のゴムを入れたり、ノーズワイヤーのかわりにラッピングのタイを入れて鼻に密着させることができるような使用にして作られている方も。

自分で作った場合、縫いがあまかったりなどの不備があればすぐに直すことができるだろうし、なにしろ洗って何度も使用できる状態に仕上げようとかなり頑張って集中して作られていると思います。

ちなみにそのジーンズ生地のマスクは、洗えば洗うほどいい色になっていくそうですよ。

コルク
コルク

コルクも1枚欲しいです。


何でもいいというわけではなくて、ほどよく通気性もある生地選び、口や鼻回りをなるべく密着しておおえる縫い方、耳のゴムやひもが痛くない使用(特に小さな子供は耳が痛くなるとマスクをしたがらなくなるようですね)、何度も洗えて使用できる。。。等工夫もいろいろされているんですよね。

中でも、ダブルガーゼが通気性も良く、肌あたりも柔らかいのでよくメディアでも取りあげられています。また綿100%の生地も低刺激ですので、100円ショップでも手に入る手ぬぐいなんかも使えるようです。 ガーゼハンカチも利用できますね。

ちなみにガーゼは洗うと縮みますので、作成するまえに1度洗ってから裁断したほうがいいそうです。目の粗い生地であれば2枚重ねて作ればよさそうです。今は安定したクッキングペーパーのなかでも、フェルトタイプのクッキングペーパーも柔らかくていいみたいです。まだ全然手に入ります。

ダブルガーゼもだんだん手に入りにくくなっているのでとにかく早くマスク入荷が安定して欲しいです。

残念ながら、マスクや除菌剤がさも在庫があるように、購入できると思わせるようなおとり広告を表示していた大手ドラッグストアなどが消費者庁から警告されましたね。
コルクの会社では徹底的にそのような表示はしないように、紛らわしい掲示PОPも撤去し、お客様に向けての入荷有無状況掲示物も常に作り替えています。また全店舗で同じ対応が出来るようにしっかりマニュアルも確立しているので、大きな混乱は今のところありません。

糖質制限をしている方だけでなく自宅待機中の方のご飯や、お子様の軽食にぜひ

コルクの住む地域の企業ではまだ自宅待機などの報道はありませんが、首都圏など、感染者が出てしまった企業は本当に厳しいと思います。親だけでなく通常でしたら部活やらなにやらでお子様は活動されてますので、いろいろと判断も難しいですが、体を動かせないとなると、運動不足になるのでは?と親だけではなく、お子様自身も気になっていると知りました。

幸いにも、休校延長はないというような発表ですので、ひとまずは春の新学期や、新生活は足踏みすることなく始まりそうです。
しかし、自宅で過ごす時間が多いと思うので、低糖質な食事を取り入れてみるのもいいのではないでしょうか。参考リンクのレシピを活用していただけたらと思います。

まとめ

日本で特に感染拡大が深刻だった北海道は、「爆発的な感染は防げた」ので緊急事態宣言を終了するということで、ひとまず今は感染拡大が落ち着いたということのようですね。外出自粛は4週連続で出されていたようですが、現在でも人混みなど感染リスクが上がる場所への外出は控えるよう呼び掛けているとのことです。まだまだ油断はできません。

外出自粛要請が出た地域では、買い出しでスーパー等で大混雑が起きていますね。コルクの店舗でも急激にインスタント食品や、缶詰めが売れています。どうやら都内在住の家族に送るようです。
もしもコルクの地域で外出自粛要請が出たら。。。高齢者の多い地域ですので、買い込みが凄まじいことになりそうです。

ですので今まだ余裕がある地域の方は、少しずつ保存用の食品を買い足していけば全然十分に確保出来ますので大丈夫です。しっかりと供給はされるので。
日本各地で連日のように感染情報が次々と報道されているので、もしかしたら今発症している方たちは潜伏期間をえて発症しているのではないかなと思うのですが。。。そう考えると、まさか自分はウイルスに感染しているとは思いもしていないだろうから、色々な場所に行き、色々な人と仕事もしているだろうし、そんなことは考えたくはありませんが。

空気感染や、ウイルスの付いた手などで目をこすって粘膜からも感染する危険もあるので、やっぱりとにかく手洗い、そしてさらに体の中にウイルスを入れないようにうがいの徹底ですね。

マスク不足に関しては、むしろ一般的に販売されている使い捨てのマスクは、風邪でせきによる飛沫感染を防ぐことや、手で顔をこすったりを防ぐことくらいしかできないと思われるのですが、でもやっぱりひとつの防御手段として、しないよりはしたほうが可能な限り感染のリスクは減らせるのではないかと思うし、本当に難しいです。

しかももう花粉症の方はこの時期マスクがなかなか手に入らないと思うので、かなりつらいのではないでしょうか。


ですから使い捨てマスクが手に入らないこの状況下では、手作りマスク大いに活用できると思います。

もうすぐ新学期、新生活が始まります。これ以上感染が拡大しないように、終息に向かうように、マスクやら除菌類の供給が安定するように願うばかりです。くどいようですが手洗いうがい徹底する、させるです。

また、生活環境も変わる時期で何かと準備も忙しく、疲れが溜り体調を崩しやすい時期ですので、免疫力の低下することも考えられます。マスク入荷してないかなとお店をめぐるとき、ビタミン系サプリメントなんかも見てみるのもいいと思いますよ。ビタミンは免疫向上、抵抗力向上、疲労回復の作用があります。低糖質で気軽に取れる豚肉もオススメですね。


特に糖質制限中はビタミン不足になりやすいので。
繰り返しになりますが 糖質制限は続けて大丈夫ですが、食料調達が厳しいなら糖質制限はやめて下さい。例えリバウンドしても、また糖質制限をすると、すぐ元の体重に戻せますので。

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